それ、吹奏楽部あるあるです。第5話:「なぜか“あの曲”を求められるトランペット事情」


またトランペットの友達、また “あの曲” の話ふられてたよ



あれもう、“あるある”っていうより“宿命”じゃんね



でも吹いたことある人も、案外いないやつ(笑)



まるで全国共通の課題曲みたいな扱いされてるよね(笑)




目次
第5話:「トランペットって言ったら、ぜったい“ラピュタ”って言われる」
なぜ“トランペット=ラピュタ”と思われがちなの?
🎞① ジブリの名シーンの印象が強すぎる
映画『天空の城ラピュタ』の挿入曲「鳩と少年」は、美しいトランペットソロが印象的。
一般の人にとって、あのメロディ=トランペットのイメージになっている人も多いんです。
🎺 ② でも、実際に吹いたことある人は少ない!?
吹奏楽部では演奏機会があまりなく、あの曲を吹いた経験がある人は意外と少ないのが現実。
なのに「吹いて!」と期待されて、内心ヒヤヒヤ…。
💨 ③ あれ、実はかなり難しいんです
高音が続くうえに息のコントロールがシビア。
初心者にとってはハードルの高い曲で、簡単に“その場で吹いて!”なんて言えないレベルです。
🎵 ④ トランペットの魅力はラピュタだけじゃない!
ファンファーレ、ジャズソロ、マーチ、ポップスなど、トランペットは幅広いジャンルで活躍する楽器。
「鳩と少年」だけで語られるのはもったいない!と、全国のトランペット吹きは思っているのです。



トランペットの子、ラピュタ言われすぎて最近“無の顔”してるんだけど



もう条件反射で“それなりに難しいです”って答えてるって言ってた(笑)



ラピュタ対応マニュアル、部活で配布した方がよさそう



タイトルは“またそれか…と思ったら読む本”ね!
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